QtCreatorクロスコンパイル環境の設定と使用
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1クロスコンパイルツールSDKのインストール
ここではPhascanのQt版SDKを例に
sudo mkdir -p /stuff/bitbake/bin/tmp/
sudo tar xf sysroots-qt-qwt.tar.xz -C /stuff/bitbake/bin/tmp/
export PATH=${PATH}:/stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i686-linux/usr/armv7a/bin
2 QtCreatorのインストール
sudo apt-get install qtcreator
3 QtCreatorクロス開発キットの設定
3.1工程目次とコンパイル目次の設定
Tools --> Options --> Build & Run --> General.Projects Directory-->Directory:~/workspace/Mercuryデフォルトのコンパイルディレクトリを変更:./build/%{CurrentProject:Name}
3.2新しいQt Versionを追加
QTceatorインタフェースでは、Tools-->Options-->Build&Run-->Qt Versionの操作を行います.
add, /stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i686-linux/usr/qt-4.8.6/bin/qmake 。
qmakeファイルを選択したインタフェースは次のとおりです.
Version nameの変更:Phascan-Qt 4.8.6、Applyをクリックします.
3.3新しいCompilersの追加
Tools-->Options-->Build&Run-->Compilers AddをクリックしてGCCを選択します.以下の図です.
Name:の内容をPhascan-qt 4に変更します.8-GCC次にBrowseをクリック.../stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i 686-linux/usr/armv 7 a/bin/arm-angstrom-linux-gnueabi-g++を選択し、次の図のようにApplyをクリックします.
3.4新規Kitsの追加
Tools-->Options-->Build&Run-->Compilers Addをクリックして図のようにします.
NameバーをPhascan-qt-4.8に変更CompilerをPhascan-qt-4.8-GCCに選択DebuggerをNoneに選択Qt VersionをPhascan-Qt-4.8に選択する.6それからApplyをクリックしてOKをクリックして下図のようにします:
これで,Qtのクロスコンパイル環境が構築された.
4使用例
4.1新規プロジェクトのウィザードでは、次のように選択されます.
2つを選択できますが、2つを選択すると、下の図のように2つのオプションがあります.バージョンを選択してコンパイルすることに注意してください.
4.2作成したプロジェクトでクロスツールチェーンを使用してコンパイルする場合は、次の方法で追加します.
Project-->Add Kit-->Phascan-qt-4.8をクリックすると、図9のようになります.pngのように2つの選択肢があります.