QtCreatorクロスコンパイル環境の設定と使用

2095 ワード

  • オペレーティングシステム:Ubuntu 14.04 32ビット
  • 開発ツール:Qt Creator 3.6.1

  • 1クロスコンパイルツールSDKのインストール
    ここではPhascanのQt版SDKを例に
  • SDK-sysroots
  • をダウンロード
  • ディレクトリ
  • を作成
    sudo mkdir -p /stuff/bitbake/bin/tmp/ 
  • 作成ディレクトリ
  • にパッケージを解凍する
    sudo tar xf sysroots-qt-qwt.tar.xz -C /stuff/bitbake/bin/tmp/ 
  • 環境変数を~/に設定.bashrcファイルに
  • を追加
    export PATH=${PATH}:/stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i686-linux/usr/armv7a/bin
    

    2 QtCreatorのインストール
  • 方式一:QtCreator(64)
  • をダウンロードする
  • 方式2:Ubuntuのパッケージ管理システムを使用して
  • をインストールする
    sudo apt-get install qtcreator 

    3 QtCreatorクロス開発キットの設定
    3.1工程目次とコンパイル目次の設定
    Tools --> Options --> Build & Run --> General.Projects Directory-->Directory:~/workspace/Mercuryデフォルトのコンパイルディレクトリを変更:./build/%{CurrentProject:Name} 
    3.2新しいQt Versionを追加
    QTceatorインタフェースでは、Tools-->Options-->Build&Run-->Qt Versionの操作を行います.
      add,   /stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i686-linux/usr/qt-4.8.6/bin/qmake   。 

    qmakeファイルを選択したインタフェースは次のとおりです.
    Version nameの変更:Phascan-Qt 4.8.6、Applyをクリックします.
    3.3新しいCompilersの追加
    Tools-->Options-->Build&Run-->Compilers AddをクリックしてGCCを選択します.以下の図です.
    Name:の内容をPhascan-qt 4に変更します.8-GCC次にBrowseをクリック.../stuff/bitbake/bin/tmp/sysroots/i 686-linux/usr/armv 7 a/bin/arm-angstrom-linux-gnueabi-g++を選択し、次の図のようにApplyをクリックします.
    3.4新規Kitsの追加
    Tools-->Options-->Build&Run-->Compilers Addをクリックして図のようにします.
    NameバーをPhascan-qt-4.8に変更CompilerをPhascan-qt-4.8-GCCに選択DebuggerをNoneに選択Qt VersionをPhascan-Qt-4.8に選択する.6それからApplyをクリックしてOKをクリックして下図のようにします:
    これで,Qtのクロスコンパイル環境が構築された.
    4使用例
    4.1新規プロジェクトのウィザードでは、次のように選択されます.
    2つを選択できますが、2つを選択すると、下の図のように2つのオプションがあります.バージョンを選択してコンパイルすることに注意してください.
    4.2作成したプロジェクトでクロスツールチェーンを使用してコンパイルする場合は、次の方法で追加します.
    Project-->Add Kit-->Phascan-qt-4.8をクリックすると、図9のようになります.pngのように2つの選択肢があります.