Requestは、ただのバリデーションファイルじゃない【2020/11/26】


今まで僕は、LaravelのRequestファイル(ex userRequest.phpとか)は、バリデーションをするためにあるファイルだと思っていました。しかし、バリデーション機能はどちらかとういうとおまけ。

  • △ バリデーション機能
  • ◯ データを保持するオブジェクト + おまけでバリデーション

だった。

strutsでいう、ActionFormに一番近い(懐かしいな)。
ここからフォームやクエリパラメータに突っ込んだデータを取り出してくる。

だから、Controllerファイルの中で、

xxxController.php
$this->all() 

でデータとれるのはもちろん、

xxxRequest.php
$this->all() 

と、Requestファイルの中でも普通に$thisでデータが取れる。

バリデーションしているだけなのになんでRequestファイルなのか疑問だったけど、get/postのリクエストを受け取っている紛れもないファイルだった。

フレームワーク作る人って、すごいな。