ラバーダッキングデバッグ


ラバーダッキングデバッグとは

ソースコードをゴム製のアヒルのおもちゃに説明するというデバッグ方法です。
誰かに説明することを通して、仕様漏れや設計ミスなどを自身で見つけるデバッグ方法です。
よく、資料を会議で説明しているときに問題点に気づいちゃうときありますよね。それの原理です。

もちろん、おもちゃではなく人類相手にやったほうが相手のアドバイスも受けられてより効果的ですが、その前段階として。

急にやると危ないやつと思われる

仕事中に急におもちゃのアヒルに向かって話し始めたら、頭おかしくなったと思われるので、人気のないところでやりましょう。