ログ出力に一工夫
1903 ワード
目次
1.はじめに
2.ログ出力を簡単に ON OFF する
3.あとがき
1.はじめに
…主に自分が見直すための記録です…
初心者ということもあり、開発中、デバッグのためにログを仕込むことが多かった。
けれども最終的にはログが出ないように消さなくてはいけない。
1つ1つ消してもいいが、そんなことすると面倒くさい上に、「また必要になった!」となったら一から仕込み直しに…
そんなジレンマを解決する方法を知ったので記録しておく。
てか、めっちゃ簡単なことだったのに今まで思いつかなかったww
2.ログ出力を簡単に ON OFF する
target.js
//ログ出力モード
const isDebug = true;
/**
* ログアウトプット
* @param {any} obj ログ出力内容
*/
const outputLog = (obj) => {
if (isDebug) {
console.log(obj);
}
}
target.js
//ログ出力モード
const isDebug = true;
/**
* ログアウトプット
* @param {any} obj ログ出力内容
*/
const outputLog = (obj) => {
if (isDebug) {
console.log(obj);
}
}
isDebug = false でログを出さないようにできる。
問題点としては、
- chrome のデベロッパーツールとかで見るとログの位置が outputLog の位置になるので、問題の位置を特定するのにひと手間かかること
- ログの詳細が見れない
ソース内の流れを追うときとかに便利
普通の conosle.log と使い分ける
3.あとがき
初心者はソースの書き方を学ぶのも大切だけど、デバッグ関連の知識も大切!
今回はログの書き方についてだが、
デベロッパーツールには便利な機能が満載なので、使いこなせるようにもっと勉強していきます!
Author And Source
この問題について(ログ出力に一工夫), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/kasikoma/items/bd439bedce69540e7174著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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