ログ出力に一工夫


目次

1.はじめに
2.ログ出力を簡単に ON OFF する
3.あとがき

1.はじめに

…主に自分が見直すための記録です…
初心者ということもあり、開発中、デバッグのためにログを仕込むことが多かった。
けれども最終的にはログが出ないように消さなくてはいけない。
1つ1つ消してもいいが、そんなことすると面倒くさい上に、「また必要になった!」となったら一から仕込み直しに…

そんなジレンマを解決する方法を知ったので記録しておく。
てか、めっちゃ簡単なことだったのに今まで思いつかなかったww

2.ログ出力を簡単に ON OFF する

target.js
//ログ出力モード
const isDebug = true;

/**
 * ログアウトプット
 * @param {any} obj ログ出力内容
 */
const outputLog = (obj) => {
    if (isDebug) {
        console.log(obj);
    }
}

isDebug = false  でログを出さないようにできる。
問題点としては、

  • chrome のデベロッパーツールとかで見るとログの位置が outputLog の位置になるので、問題の位置を特定するのにひと手間かかること
  • ログの詳細が見れない

ソース内の流れを追うときとかに便利
普通の conosle.log と使い分ける

3.あとがき

初心者はソースの書き方を学ぶのも大切だけど、デバッグ関連の知識も大切!
今回はログの書き方についてだが、
デベロッパーツールには便利な機能が満載なので、使いこなせるようにもっと勉強していきます!