feature/xxx というブランチでコミットする時コミットメッセージの頭に必ず xxx: が入るようにした
1957 ワード
これ何
タイトルの通りのことを git alias で実現した。
要は現在のブランチがfeature/SOMEBTS-10000
な時、コミットメッセージの頭に必ずSOMEBTS-10000:
が入ってくれるようにした。
まあ xxx がチケット番号であること前提な感じはある。
.gitconfig
[alias]
coam = "!fetch(){ p=`git branch --no-color 2> /dev/null | sed -e '/^[^*]/d' -e 's/* \\(.*\\)/\\1/' -e '/^feature\\//!d' -e 's/^feature\\/\\(.*\\)/\\1: /'`; git commit -am \"$p$1\" ${@:2}; };fetch"
result
hokkun:gittest [feature/SOMEBTS-12345]$ touch yyy
hokkun:gittest [feature/SOMEBTS-12345]$ git add yyy
hokkun:gittest [feature/SOMEBTS-12345]$ git coam "Super commit"
[feature/SOMEBTS-12345 ff752e6] SOMEBTS-12345: Super commit
1 file changed, 0 insertions(+), 0 deletions(-)
create mode 100644 yyy
1ミリ位シェル芸芸人に近づいた感じがある。
ちなみに普段からプロンプトにはブランチを表示している。その方法についてはこちらの Qiita 記事が詳しい。
ハマったところ
sed で使っているバックスラッシュを二重エスケープする必要があった。これでしばらくハマった。config にそもそもエラーが入ってると GIT_TRACE=1
とかそもそも効かないのでデバッグがしんどかった。
ちなみに
feature/ で始まらないときはちゃんと何も入らない。
後で直しました
--amend などの option も受け入れる。ただし message の後のみ。
Author And Source
この問題について(feature/xxx というブランチでコミットする時コミットメッセージの頭に必ず xxx: が入るようにした), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/hokkun_dayo/items/204a86bbb289487a4240著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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