.batファイル(Windowsのコマンドプロンプト等から起動するバッチファイル)の書き方メモ
定番
-
REM
でコメント
-
@echo off
で実行するコマンドを非表示
-
cd /d %~dp0
でスクリプトが置かれている場所をカレントディレクトリにする
環境変数
- 環境変数は
set VAR=abc
で設定して、%VAR%
で参照する
- 実行結果を変数に入れるには、
for文
を使う。その中で環境変数を使う場合は、%%VAR%%
のように、%
を2つ書く
for /f "usebackq delims=" %%a in (`az acr show --name %%VAR%% --query id --output tsv`) do set ACR_ID=%%a
便利な使い方
- 他のバッチファイルをサブルーチンとして呼び出すには、
call
を使う。例:call a.bat
- 複数行にまたがる時は、行末に
^
を書く
- 現在時刻の表示は、
time /T
指定秒数ウェイトを入れるには、timeout 10
で10秒待つ
明示的にバッチファイルを終了してコマンドプロンプトに戻るには、exit /b 0
。単にexit 0
と書くと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。
where
コマンドで、プログラム(コマンド)がどこにあるか探す。Linuxの which 。
その他
- azコマンドは
.cmdファイル
なので、call az aks get-versions
のようにcall
で呼ばないと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。
- kubectlやhelmは
.exeファイル
なので、そのまま書けばOK。
REM
でコメント@echo off
で実行するコマンドを非表示cd /d %~dp0
でスクリプトが置かれている場所をカレントディレクトリにする- 環境変数は
set VAR=abc
で設定して、%VAR%
で参照する - 実行結果を変数に入れるには、
for文
を使う。その中で環境変数を使う場合は、%%VAR%%
のように、%
を2つ書く
for /f "usebackq delims=" %%a in (`az acr show --name %%VAR%% --query id --output tsv`) do set ACR_ID=%%a
便利な使い方
- 他のバッチファイルをサブルーチンとして呼び出すには、
call
を使う。例:call a.bat
- 複数行にまたがる時は、行末に
^
を書く
- 現在時刻の表示は、
time /T
指定秒数ウェイトを入れるには、timeout 10
で10秒待つ
明示的にバッチファイルを終了してコマンドプロンプトに戻るには、exit /b 0
。単にexit 0
と書くと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。
where
コマンドで、プログラム(コマンド)がどこにあるか探す。Linuxの which 。
その他
- azコマンドは
.cmdファイル
なので、call az aks get-versions
のようにcall
で呼ばないと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。
- kubectlやhelmは
.exeファイル
なので、そのまま書けばOK。
call
を使う。例:call a.bat
^
を書くtime /T
指定秒数ウェイトを入れるには、timeout 10
で10秒待つ
明示的にバッチファイルを終了してコマンドプロンプトに戻るには、exit /b 0
。単にexit 0
と書くと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。
where
コマンドで、プログラム(コマンド)がどこにあるか探す。Linuxの which 。
- azコマンドは
.cmdファイル
なので、call az aks get-versions
のようにcall
で呼ばないと、コマンドプロンプトを終了して閉じてしまう。 - kubectlやhelmは
.exeファイル
なので、そのまま書けばOK。
Author And Source
この問題について(.batファイル(Windowsのコマンドプロンプト等から起動するバッチファイル)の書き方メモ), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/jansnap/items/e563a18c3700c7eaf2e1著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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