C++vector動的配列共通関数

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C++動的配列は非常に有用なSTLであり,以下では他にいくつかのまとめを行った.
1基本操作
(1)ヘッダファイル#include.
(2)vectorオブジェクトを作成し、vectorv;<>内はdouble、string、boolなどの任意のデータ型であることができる.
(3)末尾挿入数:v.push_back(a);
(4)末尾消去数:v.pop_back();
(5)下付きアクセス要素、cout<
(6)反復器を用いる要素にアクセスする.
vector::iterator it;
for(it=v.begin();it!=v.end();it++)
    cout<

(6)挿入要素:v.insert(v.begin()+i,a);i+1番目の要素の前にaを挿入する.
(7)要素の削除:v.erase(v.begin()+2);3番目の要素を削除
v.erase(v.begin()+i,v.end()+j);区間[i,j-1]を削除する.区間は0から
(8)ベクトルサイズ:v.size();
(9)クリア:v.clear();
2.vectorと構造体
vectorの要素はint,double,stringだけでなく,構造体であってもよいが,構造体をグローバルとして定義しないとエラーになることに注意する.
3アルゴリズム
(1)reverseを使用して要素を反転:ヘッダファイル#includeが必要
reverse(vec.begin(),vec.end());要素を反転します(vectorでは、1つの関数に2つの反復器が必要な場合は、一般的に後者は含まれません.)
(2)sortソートを使用する:ヘッダファイル#includeが必要であり、
sort(v.begin(),v.end());(デフォルトは昇順、すなわち小さいから大きい)である.
ソート比較関数を書き換えることで、次のように降順に比較できます.
ソート比較関数を定義するには、次の手順に従います.
bool cmp(const int &a,const int &b) {     return a>b; } 呼び出し時:sort(v.begin()、v.end()、cmp)は降順にソートされます.