JSONとは?その用途は?

JSONとは?

JSONとは、JavaScriptオブジェクト表示法(JavaScript Object Notation)

JSON JavaScriptで解析可能

JSONデータはAJAXで転送可能

組み込まれたJavaScript eval()メソッドを使用して解析可能

例:

<div id="name"></div>
<div id="age"></div>
<script>
var jsonobject={"name":"bill","age":"23"};
document.getElementById("name").innerHTML=jsonobject.name;
document.getElementById("age").innerHTML=jsonobject.age;
</script>

プレビュー:
bill
23
JSONの構成:
JSONには、オブジェクトと配列の2つの構造があります.
    1. オブジェクトは「{」(左かっこ)で始まり、「}」(右かっこ)で終わります.各「名前」の後に「:」(コロン)、「名前/値」ペア」の間に「,」(カンマ)で区切られます.名前は引用符で囲まれています.値が文字列の場合は括弧で囲まれている必要があります.数値型は必要ありません.例:

    var o={"xlid":"cxh","xldigitid":123456,"topscore":2000,"topplaytime":"2009-08-20"}；

2.配列は、値(value)の順序付き集合です.1つの配列は「[」(左中括弧)で始まり、「」(右中括弧)で終わります.値間は「,」(カンマ)で区切られます.
例:

    var jsonranklist=[{"xlid":"cxh","xldigitid":123456,"topscore":2000,"topplaytime":"2009-08-20"},{"xlid":"zd","xldigitid":123456,"topscore":1500,"topplaytime":"2009-11-20"}];