Azure DevOps Pipelines(パイプライン)のYAMLを学ぶ基礎コンテンツ


最終的に言いたいのは
https://aka.ms/adopac
↑はじめにこれやったら幸せというお話しです。

はじめに

現在、シアトルで開催中の社内勉強会に来ています。
そこで扱われているコンテンツで1つ、入門に良い感じのコンテンツがあり公開されていましたので共有しようと思います。

パイプラインはYAMLで書く

Azure DevOps PipelinesのBuilds(ビルドパイプライン)を使ってみるではクラシックを使いました。
ただこれだけでは、再現性やら管理やらいろいろと大変です。
ざっくり言うと
1回作ったけど、これコピペして使えませんか?
に対応できません。

そこでYAMLが登場しているのですが、最初はとっつきにくいです。

現場で使える内容じゃないけどとっつきやすいコンテンツ

こちらです。
https://aka.ms/adopac
"Advanced Azure DevOps with Pipelines-as-Code"ということでGitに公開されているコンテンツになります。
英語で書かれていますが、ChromeでGoogle翻訳 新型のEdgeでBing翻訳とかに書けたらまぁまぁ読めます。
英語わからんちんなボクがやれたので大丈夫です。
英語であることがハードルで「読めない」「理解できない」という声が多かったらForkして翻訳しますのでフィードバックをいただけますとありがたいです。(逆に「これで十分だね」的なフィードバックもありがたいです)

これだけやっても現場じゃ使い物にならないことは認めます。
でもこのコンテンツ、2時間もあればまぁまぁできます。
最初にこれだけやってみたら、かなり学習コストが下がると思いました。

さいごに

時差で起きたら眠れなくなった現場からは以上です。