Yaf学習記録(1)

1937 ワード

This is my own way
yaf取付
1.依存ライブラリのインストール
必要な依存ライブラリは次のとおりです.
  • gcc
  • gcc-c++
  • make
  • automake
  • autoconf

  • 2.パッケージのダウンロード
    http://pecl.php.net/package/yaf
    3.インストールパッケージを解凍してディレクトリに入る
    tar -zxvf yaf-3.0.5.tar yaf-3.0.5 cd yaf-3.0.5
    4.拡張ライブラリのインストール環境の準備
    /usr/local/bin/phpize
    実行に成功すると、次の出力が表示されます.
    Password: Configuring for: PHP Api Version: 20160303 Zend Module Api No: 20160303 Zend Extension Api No: 320160303
    5.構成
    ./configure –with-php-config=/usr/local/bin/php
    6.コンパイルインストール
    make && make install
    インストールに成功すると、次のような出力が表示されます.
    Installing shared extensions:/usr/local/Cellar/php71/7.1.6_18/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20160303/
    拡張ディレクトリの下にあるファイルのリストを表示します.
    ls/usr/local/Cellar/php71/7.1.6_18/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20160303/
    yafが見えます.so拡張ファイル、コンパイル完了の説明
    7.php.iniにyafを追加する.so拡張
    vim/usr/local/etc/php/7.1/php.ini extension=yaf.so
    8.php-fpmの再起動
    php-fpm.restart
    9.phpinfoを見るとyafモジュールが見え、インストールが完了する
    インストール中に発生した問題
  • autoconf
  • がインストールされていません
    /usr/local/bin/phpizeを実行中に、次のエラー出力が発生しました.
    Configuring for: PHP Api Version: 20160303 Zend Module Api No: 20160303 Zend Extension Api No: 320160303 Cannot find autoconf. Please check your autoconf installation and the $PHP_AUTOCONF environment variable. Then, rerun this script.
    解決方法:
    brewを使用してautoconfをインストールする
    phpize紹介
    phpizeコマンドは、PHP拡張ライブラリのコンパイル環境を準備するために使用されます.次の例では、拡張ライブラリのソースプログラムはextnameディレクトリにあります.
    cd extend
    /usr/local/bin/phpize
    ./configure
    make && make install

    extendの作成に成功しました.soはPHPの拡張ディレクトリに配置される.phpを変更する必要があるだけです.ini,extention=extendを追加する.soの後、extendを使用することができます.soが広がった.
    phpizeコマンドを使用する場合はautoconf依存ライブラリに依存する必要があります.事前にインストールする必要があります.