すぐできるSEO対策メモ書き
自分用すぐできるSEO対策メモ
気がついたときに追記
meta情報はちゃんと書くべし
description
、keywords
は書こう
<!-- descriptionはGoogleの検索結果のサイト説明文の欄で使われるのでちゃんと書こう -->
<meta name="description" content="【100字程度でそのページでユニークな説明】">
<!-- keywordsはサイトに関連するワードを書く-->
<meta name="keywords" content="【カンマ区切りで3〜6個程度の関連ワード】">
構造的に書くべし
h1~h6
の見出し属性が以下のように順序が逆になったりしないように
<h3>メニュー</h3>
<div class="menu-content">
<h2>夏限定・冷やし中華</h2> ← <h3>よりも下の要素で上の<h2>が登場している
</div>
見出しは多様せずページにh1
は1つ
h1
はページの顔となる項目のため、各ページ毎ユニークな情報を1つだけ配置するようにする。
アンカーテキストは具体的にわかりやすく
<a href="xxx.html">xxx.html</a>
<a href="xxx.html">湿気対策について</a>
img要素は周辺のテキストから画像の内容がわかるように
<img src="001.jpg" alt="キュートなチノちゃん">
<img src="cute_chino.jpg" alt="キュートなチノちゃん">
<img src="cute_chino.jpg" alt="キュートなチノちゃん">
<span class="img-description">このチノちゃんすっごいかわいい!</span>
1つのURLでのコンテンツをユニークに
1つのURLでのコンテンツをユニークにならないパターンは以下
- 同一コンテンツに異なるコンテンツが表示される
- 異なるURLに同一コンテンツが表示される
- 異なるURLに1コンテンツが分割される(ページネーションなど)
- 異なるURLに同一の
<title>
、<meta name="description">
が表示される
同一コンテンツに異なるコンテンツが表示される
検索などでPOSTで検索パラメータを渡しているパターン
http://xxx.com/search
このURLで「Tシャツ」で検索した際の結果ページ、「Yシャツ」を検索した際の結果ページが同一のコンテンツとして扱われる
http://xxx.com/search?word=Tシャツ
みたいな感じで対応
異なるURLに同一コンテンツが表示される
全部表示されるコンテンツは同一
http://xxx.com/menu/
https://xxx.com/menu/
https://xxx.com/menu/index.html
この時、以下のプロセスで対応
1. 1つ正とするURLを決める
2. 正以外のコンテンツに対して301(リダイレクト)
orcanonical
設定をして正規化
方法は説明すると長いので割愛
異なるURLに1コンテンツが分割される(ページネーションなど)
3Pぐらいに分かれる検索ページでどのページでもこんな感じで一つのURLで表示されるのがBadパターン
https://xxx/pagenation.php
https://xxx/pagenation/1
https://xxx/pagenation/2
https://xxx/pagenation/3
みたいな感じでURLで制御したり、クエリパラメータでページを出し分けられるようにする。
また2ページ目がGoogle検索のTOPに来るのは好ましくないため、link
要素を利用して制御する
<!-- 1P目 -->
<link rel="next" href="/xxx/pagenation/2" />
<!-- 2P目以降 -->
<link rel="prev" href="/xxx/pagenation/1" />
<link rel="next" href="/xxx/pagenation/3" />
<!-- 最終P -->
<link rel="prev" href="/xxx/pagenation/2" />
異なるURLに同一の<title>
、<meta name="description">
が表示される
前述したアンチパターンそのまま。
ユニークなものに変えられれば問題ないが、上述したページネーションのパターンなどは
title
: Tシャツ商品一覧 1P目
description
: Tシャツの商品一覧の1ページ目です。...
といった具合にユニークにする
エラーページをなくそう
404、500などのエラーページはSEO的にNG。
週1くらいでリンクチェッカーを走らせてチェックが必要。
404ページは404ページを用意して遷移させるようにApache(.htaccess)の設定でやっておくとよい。
ソフト404に注意
上記の404ページに遷移させるまではよいが、その時200ステータスで返すのがソフト404
ない(404)はずなのにある(200)で帰ると、404ページもインデックス対象になってしまう。
ので、ちゃんと404ステータスで返すように注意が必要。
スパム対応
Google検索エンジンのアルゴリズムの穴をついて、ユーザには理解しがたいがアルゴリズムでは高評価になる記述で検索上位に表示させることを目的としたのがスパムサイト。
Author And Source
この問題について(すぐできるSEO対策メモ書き), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/hassoubeat/items/de5d0fe630b507cf915f著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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