【SEO】【canonical】重複ページ
canonicalとは
正式なURLを検索エンジンに伝えるURLの正規化を目的としたものです。
重複ページが存在している場合は検索エンジンに優先させるべきページを伝えることができます。
重複ページとは
今回のテーマですが、重複ページの具体例を挙げると、ECサイトなどで色違いの商品がそれぞれ別urlで存在する場合や、リストの並び替えでurlが異なる場合もページの内容自体は同様で順序のみが異なるためこれに該当します。
今回は並び替えの例を紹介します。
例
https://evsmart.net/spot/kanagawa/l141305/q141313/
上のページでは並び替えができ、並び替え後のurlでは
https://evsmart.net/spot/kanagawa/l141305/q141313/?p=1&l=20&o=2
このようなパラメータがつきますが、順序が変わっているだけでページの内容としては前者と重複しているため、どちらのページもデフォルト表示の
https://evsmart.net/spot/kanagawa/l141305/q141313/
のurlをcanonicalに書きます。
<link rel="canonical" href="https://evsmart.net/spot/kanagawa/l141305/q141313/" />
従って実際のurlとcanonicalが異なるため、単純に例えば$_SERVER['REQUEST_URI']
を使って一律に書くということはできません。
あとcanonicalは絶対パスで書く必要があります。
Author And Source
この問題について(【SEO】【canonical】重複ページ), 我々は、より多くの情報をここで見つけました https://qiita.com/bubbles/items/98e29b0a99308b4c190e著者帰属:元の著者の情報は、元のURLに含まれています。著作権は原作者に属する。
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