wemosで俺言語


概要

wemosで俺言語やってみる。
spiffsで、プログラムのロード、セーブを実装する。
構想編。

fizzbuzz

10 a=0
20 a=a+1
30 b=a/15
40 #=%=0*120
50 b=a/5
60 #=%=0*140
70 b=a/3
80 #=%=0*160
90 ?=a
100 #=a<100*20
110 #=200
120 ?="fizzbuzz "
130 #=100
140 ?="buzz "
150 #=100
160 ?="fizz "
170 #=100

文法

行番号、スペース、ステートメントの順
ラインエディタあり
文は、代入文しか無い
演算子は、+,-,/,*,<,>,=の7個
変数は、a,b,c,d,e,f,#,%の8個
数値は、8bit
行番号は、1から255
メモリは、256バイト
行番号なしで、ダイレクト実行

30で、行30が消える
0で、ソース表示
#=1で、実行
?="ok"で、OK表示
?=aで、変数aの値を表示
#=120で、120行へジャンプ
#=a<10*120で、if a<10 goto 120
a=2+3*5で、(2+3)*5で25が変数aへ代入
%は、/した時の余り


追加文法

1で、spiffsのルートディレクトリを表示する。
?=(/ss.ore)で、プログラムをセーブ。
?=</ss.ore>で、プログラムをロード。

以上。