■ベンチャーのここがいい

裁量が大きい：

自分がこのサービスで世の中を変えるんだってくらいの熱量がなければできない。
（それくらいの熱意と覚悟がないと逆にベンチャーへの転職はおすすめできないです。）
任されているものが大きいだけにやりがいはでかい
一人一人がサービスを支えてる自覚があるため、社員全員のモチベーションも高い

■ベンチャーのここがつらい

・自分が倒れたときの代わりの担当者がいない
・土日障害とか問題起きても対応しないといけない
・開発＆運用を同時に回さないといけないので稼働時間がやばい

コードがまともにかけて設計力もあるという方なら大丈夫かもしれません。Web系企業でも、前職がSIだったという方は結構居て、比較的かたくしっかりした開発ができる点が重宝される場合があります。

まずはWeb系の技術を個人で触ったり、その界隈のイベントに出るなどして情報と知人友人を増やしたり、自己研鑽と自己の相対化をして冷静になることをおすすめします。

転職にあたりカルチャーマッチも必要だが、コードが書けないのは完全に話にならないので、プログラマが下流の仕事という概念を持っていたら
その考え方を今すぐコンクリに詰めて東京湾に沈めてコードが書ける上での技術力をつけること。

■重視すること

オフィスカジュアル -> 何着ても履いても自由
出社して働く -> どこでも働く