GatsbyJSのdevelopとbuild/serveの違い


はじめに

ここで書いたとおり、GatsbyJSやらの勉強をしてる(クソ時間経ったけど)。

チュートリアルに沿って進めていたわけだけど、
gatsby developってのとgatsby buildgatsby serveってのが出てきて
「こいつら何が違うねん」ってなったのでその備忘録。

結論

gatsby developは開発サーバーの立ち上げ。
gatsby buildgatsby serveはデプロイ。

ちょっとくわしく

gatsby develop

公式サイトによるとこう。

Once you’ve installed a Gatsby site, go to the root directory of your project and start the development server.

Gatsbyサイトをインストールしたら、プロジェクトのルートディレクトリに移動し、開発サーバーを起動します。

インストールってのがよく分からんが、developでできるのは開発サーバーらしい。
サイトを作っていく途中のデバッグとかに使うのかな。

gatsby buildgatsby serve

gatsby buildについて、公式サイトによるとこう。

At the root of a Gatsby site, compile your application and make it ready for deployment.

Gatsbyサイトのルートディレクトリで、アプリケーションのコンパイルとデプロイの準備をします。

gatsby serveはこう。

At the root of a Gatsby site, serve the production build of your site for testing.

Gatsbyサイトのルートディレクトリで、テスト用に本番ビルドを提供します。

デプロイやら本番ビルドやら書いてるし、developよりも本番環境なんでしょう。
しらんけど。

まとめ

結論に書いたとおり。
でもよく分かんないね。

所感としては、作っては試し作っては試しを繰り返すのならgatsby developのほうが良さそう。
保存したら自動更新してくれるし、build&serveだといちいちコマンド打たなあかんと思うしね。

参考

Commands (Gatsby CLI)
スペシャルサンクス: Google翻訳