リファクタリングに関する知識


本記事について

プログラミング初心者がリファクタリングに関する知識を学んだので、その備忘録として載せております。

どうかお手柔らかにお願いいたしますm (- -)(_ _)ペコリ

リファクタリング

・コードの保守性向上などの目的で、アプリケーションを利用するユーザーからみたアプリケーションの動作は変えずに内部のコードを整理すること

・クライアントから見たアプリケーションの状態は変更せずに内部のコードを整理すること
→プログラムの動きを変えないまま、コードを書き換えること
→コードを綺麗にすること

・無駄な処理を省いて処理の流れをわかりやすくする
複雑なコードをシンプルにしコードを見やすくする
最新のメソッドやシンプルなコードにより、その後の仕様変更や改修などで効率化

・webアプリケーションを全世界に公開後は既存のコードよりもより良いものにするリファクタリングを行なっていく。

・人の話をメモに書き、後にそのメモを元にノートにまとめる作業のようなもの

命名規則

変数名や関数(メソッド)名など、名称となる文字列に設けられた一定のルール

キャメルケース

単語の先頭を大文字にしてつなげる表記方法
大文字と小文字が凸凹しているのがラクダ(camel)に似ているから。
関数や変数など

例)hogeData
  HogeData

スネークケース

単語間をアンダースコアでつなげる表記法
見た目が蛇(sanake)に似ているから。
DBで扱う値など

例)hoge_data

・命名規則がバラバラになっていると可読性も低下し改修コストが増える可能性もあり、バグの原因にもなる可能性が出てくる。

・クラスやメソッドを作成するときには命名規則は守る。

以上です。