log4j2.xml基本構成

5741 ワード

slf 4 jはログフレームワークの実現に制定されたログ規範、標準、インタフェースであり、独立して使用することはできず、具体的なログフレームワークと協力して使用する必要がある.log 4 j、logback、log 4 j 2はそれぞれ3種類のログフレームワークで実現する、log 4 j 2はlog 4 j 1である.xとlogbackの改良版.
xml形式のlog 4 j 2プロファイルの基本構成について説明します.
1.xmlノード
Configuration
ルートノード.
  • status、log 4 j 2ログフレームワークは自身のログレベルを実現し、OFF>FATAL>ERROR>WARN>INFO>DEBUG>TRACE>ALL
  • monitorInterval、プロファイルを再読み込み間隔時間、単位秒
  • Properties
    属性(オプション)は、定数を定義した後、他の構成項目で${変数名}で参照します.
    Appenders
    出力元は、ログ出力を定義する場所で、コンソールConsoleAppender、スクロールファイルFileAppender、RollinngRandomAccessFileなどがあります.
    RollingRandomAccessFile
    一定のポリシーに従ってファイルをスクロールします.
  • name、Appenderの名前
  • を指定
  • file Name、現在のログ・ファイルのパスと名前
  • file Pattern、スクロールが発生するとファイルの転送と名前変更規則
  • ThresholdFilter
    ログイベントが出力されるかどうかを決定します.
  • ACCEPT(承認)、DENY(拒否)、NEUTRAL(中立)
  • onMatch(このレベル以上)、onMismatch(このレベル以下)
  • PatternLayout
    ログ出力のフォーマット、公式ドキュメント:http://logging.apache.org/log...
  • %d、時間、デフォルトフォーマットは2012-11-02 14:34:0223
  • %level、FATAL、ERROR、WARN、INFO、DEBUG、RACE
  • などのログ・レベル
  • %thread、スレッド名
  • %c{1.},Loggerの名前、例えばLoggerName=org.apache.commons.Foo,Result=o.a.c.Foo
  • %msg、ログ情報
  • %l、位置情報は、%C.%M(%F:%L)
  • に等しい.
  • %C、%class、完全クラス名
  • %M、%method、メソッド名
  • %F、%file、ファイル名
  • %L、%line、行番号
  • %n、改行
  • Policies
    ログ・ファイルのスクロール・ポリシー.
  • TimeBasedTriggeringPolicyは、filePatternと組み合わせて使用され、日付フォーマットは時間単位を決定し、intervalは単位時間間隔を決定する.modulate、生成ファイルが0点オフセット時間
  • SizeBasedTriggeringPolicy、ログファイルサイズスクロールポリシー
  • DefaultRolloverStrategy
    デフォルトのスクロールポリシー
  • max、ログファイルに保存されている最大数
  • 2.一例
    
    
    
    
        
        
            logs
            
            [%d][%level][%thread][%X{_TRACE_ID}][%c{1.}]- %msg -%n
            [%d][%level][%thread][%X{_TRACE_ID}][%c{1.}]- %msg -[%l]%n
            UTF-8
            1GB
            30
        
    
        
        
            
            
                
                    ${ALL_PATTERN}
                
            
            
            
            
            
            
                
                
                    ${ALL_PATTERN}
                
                
                
                
                
                    
                    
                
                
                
            
    
            
                
                
                
                    ${ERROR_PATTERN}