pythonの基本①


WindowsでPythonを動かしてみる

プロンプトとは?

  ソフトウェアなどが「ユーザーが入力を待っている」ことを示すために表示されている決まった記号。もともとプロンプトは相手の発言を促す行動に指す言葉。

pythonインタプリタとは?

  小規模なプログラムをその場で作って動かしたり,pythonがもついろいろな機能を試すことができる

実行してみよう!!!

 ①コマンドプロンプトが起動したら[python]と入力しenterキーを押す。
      画面上に「>>>」が出たら設定完了!!!

 ex)1+2と入力し、enterキーを押すと
    →3  と表示

 ②pythonインタプリタを終了する。
   CTRL+Zキーを押し、画面に^Zと表示されたらenterキーを押し終了。

文字・数値を入力する

 →print(”文字列”) またはprint('文字列')
  ""、''はどちらでもよい
 →print(数値)

もしSyntaxError:invalid character in identifierが出たら

 プログラムを全角文字で入力したことが原因かもしれない
 →日本語入力機能をオフにして、半角文字で入力しなおす

ファイルに保存したプログラムを実行する方法

 ①メモ帳を開き、プログラムを入力する。
 ②名前を付けて保存>ファイル名は拡張子に.pyを指定し、ファイルを保存(今回はtest.pyを使用)
 ③コマンドプロンプトを起動する
 ④python test.py を入力し、enterキーを押す
 
 もしtest.pyをコマンドプロンプトの画面に表示されているディレクトリではないところのfileを実行したいときはファイルがある場所を明確にする。

「python ファイル名」を入力すると、ファイルに保存されているpythonプログラムを実行できる。

 

プログラム中にコメントを記入

 # コメント
 

スタイルガイド PEP8とは?

 読みやすいpythonプログラムを書くために考えられたガイド
 

作成したプログラムが準拠しているかチェックする

 ①pycodestyleをインストール
  コマンドプロンプトに pip install pycodestyle
   →Successfully installed pycodestyle~とでたらインストール成功

 ②pycodestyleの使い方
  pycodestyle ファイル名

 ③修正すべき点が見つかった場合、表示される