NSISチュートリアル(8):サードパーティインタフェースライブラリベースのインストールパッケージインタフェース


推奨:NSIS-UI-PluginオープンソースNSIS UIプラグインフレームワークは、任意のサードパーティインタフェースライブラリをサポートし、デフォルトではQtをインタフェースライブラリとして使用するインストールパッケージの例を提供します.
前述の記事ではNSISの従来のインタフェースのインストールパッケージと現代のインタフェースのインストールパッケージの作成方法を紹介し、NSISがカスタムページ(すなわち使用page custom)をサポートする特性についても言及したが、カスタムページにはユーザー自身がダイアログボックス、コントロール、コントロール応答の追加などを作成する必要がある.NSISはnsDialogs.nshこれらの機能をサポートしているが、しかし、使用するのは不便です(このプラグインの多くの使い方を専門に理解する必要があります)、柔軟性が足りないため、サードパーティのインタフェースライブラリを完全に使用してインストールパッケージインタフェースを描く究極のカスタムインタフェースのインストールパッケージソリューションを紹介します.
このスキームは,インタフェースライブラリに制限はなく,MFC,Qt,WTLなどの他の任意のインタフェースライブラリを用いることができる.この案により、金山毒覇、QQ、360セキュリティガードなどのソフトウェアのインストールパッケージインタフェースを簡単に実現することができる.
一、原理
NSISチュートリアル(1):基本構文では、カスタムページの構文が説明されています.
page custom [    ] [    ] [  ]

サードパーティインタフェースライブラリを使用してパッケージインタフェースを完全にカスタマイズする基本原理は、dllプラグインを新規作成し、page custom[ ]でこのプラグインの関数を呼び出してインタフェースを表示すると、インタフェース上のボタンの応答がNSISで制御されなくなり、完全に私たちのコードによって制御されます.
二、難点の問題
私たちのプラグインdllを使用してNSISインタフェースを完全に置き換えた後、いくつかの問題を解決する必要があります.
  • インストールアンインストール進捗
  • C++コールバックNSIS関数
  • 2.1インストールアンインストール