cordovaアプリ(Android) 64bit化対応備忘録


初投稿です。
少し前の内容になりますが、備忘録を兼ねて投稿します。

概要

現在アプリの開発にcordovaを使用している。
2019年8月1日以降、アプリが64bitデバイスをサポートしていることが必須となったため、Google Playにアプリをアップロードすることができなくなる。

問題点

Androidアプリをビルドした際、32bit版としてapkファイルが生成される。

対応

「cordova-plugin-crosswalk-webview」のプラグインを外すことで、64bitデバイスをサポートしているapkファイルの生成が可能になった。
どうやら、「cordova-plugin-crosswalk-webview」のプラグインは、Android5.0以前の端末はOS標準のブラウザがWebViewとして利用されるので、機種依存などを防ぐために使用していた模様。