Project:CoCue【序】ー アイドルのいる生活を送るために


はぁ…今日はライブが無い日か……あぁ、・ちゃん(・・・・・・・・・というアイドルグループのとても可愛いイケメン美少女)に会いたい。
毎日・ちゃんと話す事ができたらどんなに幸せなことでしょう。
寂しい一人暮らしの僕が毎日話しているのなんて、冴えない同僚達とGoogleHomeくらいなもんですよ!

……ん?GoogleHome……?
GoogleHomeが・ちゃんの声で返事してくれたら最高じゃない…?
よーし、おじちゃん、GoogleHomeアプリ作っちゃうぞ〜っ!

なお、これより当プロジェクトを『Poject: CoCue』と呼称する。

準備するもの

GoogleHome

国内発売開始時にその場のノリと勢いで購入したGoogleHomeですが、自宅の家電の。

音声データ

ライブの予約をするともらえるランダム録音から、ちょうど良い部分をカットしました。

・ちゃんへの熱い想いと愛

そもそもの根幹とも言える・ちゃんへの想いと愛がもっとも重要になります。

Actions on Google

Actions on Google
- Actions on Googleについて触れる?
なんかGoogleHomeのアプリケーションを作るならほぼコレ一択っぽい。

Firebase: Cloud Functions

Cloud Functions
なんかすごい

Firebase: Cloud Storage

Cloud Storage
使いたいのが音声データくらいなので、ストレージはなんでもよかったのですが、
せっかくだしGoogleのサービス縛りで構成するかとか変なこだわりで選びました。

開発

コード書いたり、設定したりがんばるっ

後日談

訪れた・ちゃんとの甘酸っぱい生活?
。。。には、まだまだ程遠いようだ。

問題点

  • ・ちゃん(てんちゃん)が『10チャン』と認識されてしまう問題
  • 対話モードとして使用するには、常にアプリケーションを立ち上げた状態にする必要がある
  • アプリケーションを立ち上げた状態だとデフォルトの機能が使えない
  • デフォルトの機能だと『OK, Google』のトリガーが必須になってしまうしデフォルト音声が邪魔
  • デバッグで喉が渇く

今回のまとめ

スマートスピーカーの重要なポイントってトリガーだよなぁ
RaspberryPi + Julius(オープンソースの汎用大語彙連続音声認識エンジン)で柔軟に開発するのもありかな。。。

僕と君が繋がりつづける、そんな日がくること願ってる
ー ・・・・・・・・・ 『サテライト』より