C++中綴り表現を拡張する方法


本論文の例では、C++中綴り表現の拡張式の具体的なコードを共有します。参考にしてください。具体的な内容は以下の通りです。
1、初期化2つのスタック:演算子スタックs 1と中間結果を格納するスタックs 2。
2、左から右にかけて中式をスキャンします。
3、操作数があった場合はs 2を圧します。
4、演算子に会った場合、s 1スタックの一番上の演算子との優先度を比較します。
1)s 1が空である場合、またはスタックの一番上の演算子が左括弧「(」である場合、直接にこの演算子をスタックに入れる。
2)、そうでなければ、スタックの上の演算子より優先度が高い場合も、演算子をs 1に押し込む。
3)、そうでなければ、s 1スタックの一番上の演算子をイジェクトしてs 2に押し込んで、再度(4−1)s 1の新しいスタックトップ演算子と比較する。
5、括弧に遭遇した場合:
1)左括弧「(」であれば、s 1に直接押し込む。
2)右括弧「)」であれば、s 1スタックの一番上の演算子を順番にイジェクトし、s 2を押して、左括弧に出会うまで、このペアの括弧を破棄する。
6、表式の一番右側まで、2から5を繰り返します。
7、s 1の残りの演算子を順次ポップアップしてs 2に押し込む。
8、s 2の要素を順番にポップアップして出力します。結果の逆順は、中綴り式に対応するサフィックス表現です。
コード:

#include<iostream>
#include<cstring>
#include<algorithm> 
#include<stack>
using namespace std;
 
stack<char> s1; //     
stack<char> s2; //      
 
int f(const char str){
 int yxj; //    
 switch(str){
 case '*':yxj=5;break;
 case '/':yxj=5;break;
 case '+':yxj=4;break;
 case '-':yxj=4;break;
 }
 return yxj;
 
}
int main(){
 char c[100]="(12+4-13)+6*2";
 //char c[100]="1+((2+3)*4)-5";
 int lenc=strlen(c);
 //      
 for(int i=0;i<lenc;i++){
 if(c[i]>='0'&&c[i]<='9'){ //     ,    s2 
 s2.push(c[i]);
 }else if(c[i]=='+'||c[i]=='-'||c[i]=='*'||c[i]=='/'){ //       
 while(true){
 if(s1.empty()||s1.top()=='('){ //s1   ,     ( 
 s1.push(c[i]);
 break;
 }else if(f(c[i])>f(s1.top())){ //          s1         
 s1.push(c[i]);
 break;
 }
 else{ //     
 char cc=s1.top();
 s1.pop();
 s2.push(cc);
 }
 }
 }else{
 if(c[i]=='('){ //     
 s1.push(c[i]);
 }else{
 while(s1.top()!='('){
 char ccc=s1.top();
 s1.pop();
 s2.push(ccc);
 }
 s1.pop();
 }
 }
 }
 while(!s1.empty()){
 char cccc=s1.top();
 s2.push(cccc);
 s1.pop();
 }
 
 //while(!s2.empty()){ //       
 // cout<<s2.top();
 // s2.pop();
 //}
 while(!s2.empty()){
 char c=s2.top();
 s1.push(c);
 s2.pop();
 }
 while(!s1.empty()){ 
 cout<<s1.top();
 s1.pop();
 }
 
 return 0;
}
以上が本文の全部です。皆さんの勉強に役に立つように、私たちを応援してください。