mongodb認証ログイン

1629 ワード

mongodbバージョンは3.2(現在最新)で、linuxのmongodbライセンス認証を示しています.
初回ログイン非起動ライセンス(mongoデフォルトは起動しません)
  
./mongod --dbpath=/home/db/data --logpath=/home/db/logs/mongodb.log

 
次に./mongoコマンドを使用してデータベースに接続します.
 ./mongo

 
adminデータベースに切り替え use admin
「ユーザーの作成」コマンドを使用します.
  
use admin
db.createUser(
  {
    user: "coderhuang",
    pwd: "123456",
    roles: [ { role: "root", db: "admin" } ]
  }
)

adminデータベースにcoderhuangというユーザーが追加されました(注:mongoは各データベースにユーザー権限を提供しています)
次にデータベースを閉じます(注意:認証が開始されるとrootロールのみがデータベースを閉じる権限があります).
db.shutdownServer();

  
2回目のログインで認証を有効にするには、次の手順に従います.
./mongod --auth --dbpath=/home/db/data --logpath=/home/db/logs/mongodb.log

次にadminデータベースに切り替え、「ユーザーの表示」コマンドを使用します.
use admin
show users

承認されていないプロンプトが表示されます
この場合は認証が必要です
db.auth("coderhuang","123456");

さっきのコマンドを呼び出すとユーザー情報が表示されます
 
次に、db_を使用してデータベースに関連するユーザーを追加する必要があります.Reportは例です
use db_report
db.createUser(
 {
   user: "client",
   pwd: "111111",
   roles: [
      { role: "readWrite", db: "db_report" }
   ]
 }
)

ここではdb_Reportデータベースには、読み書き権限のあるロールが追加されています.
 
 
これでmongoライセンスが完了しました